絹製品はアプトネス加工シルク。アプトネス加工は目には見えませんが、高い撥水・防汚効果があり絹製品をより良い状態に保ちます。
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  絹 加工で着物をいつまでも美しく・楽しく  アプトネス®加工シルク  
  大切な「きもの」だから、いつも「快適」、いつまでも「清潔」に。
これが信頼のアプトネス®加工技術です。
アプトネス®加工は、数回のドライクリーニング後も効果があります。


 
 
絹製品・加工は信頼の「アプトネス®加工シルク」
1.
絹の風合いは変わりません
アプトネス®加工は、防水加工ではありません。だから絹製品の通気性や風合いを大切にした、快適なシルク・ケア加工です。
 
2.
防汚・撥水・撥油機能で安心
汚れにくく、雨の日の気がかりもなくなりました。
 
3.
ちょっとした汚れのお手入れも簡単
うっかり汚してしまっても、慌てないですみます。
 
 
 
 
    絹製品にはアプトネス®加工
  「アプトネス®加工」には、従来の防汚・撥水・撥油のテフロン®加工技術に、弊社キヌテック株式会社の防カビ・抗菌・防臭機能が付加されています。
テフロン®加工にも匹敵する自社ブランドで安価な価格でご提供いたします。
※防カビ・抗菌・防臭機能が付加されるのは着物のみとなります
 
 
  絹製品が汚れたら、こすらないで、柔らかい布かティッシュなどで軽くたたくようにして、汚れを吸取っていくのが汚れ落としの基本です。

 
 
 
★絹製品にジュースや水などの汚れが付いたら?
うっかり水やワインなどが付いた時は、水滴状になった汚れを素早くティッシュなどで吸い取ります。
雨に濡れた場合も乾いた布等で軽く吸い取ります。
(熱いコーヒーや日本茶・お酒は繊維に浸透し汚染しやすいので、特に注意が必要です。)
 
 
★化粧品など油性の汚れが絹製品についたら?
油性の汚れが付いた時は、まず乾いたタオルを下に敷きます。
次に汚れた箇所をふせるようにタオルをあて、その上から揮発油かベンジンを含ませた柔らかい布で、軽くたたくようにして汚れをタオルへ移し取っていく要領で取り除きます。
 
★乾いた汚れの、お手入れ方法は?
ざらついた汚れを、あらかじめブラシなどで軽く落とします。
次に水(油性の汚れ跡の場合は揮発油かベンジン)を含ませた、柔らかい布を押しあてて、軽くたたくようにして汚れを吸い取っていきます。
重度の汚れの時は専門店にご相談ください。
 
 
絹製品の汚れ −油性インクなどは特にご注意−
汚れのうちでも、化学薬品を含んだ色素については特にご注意ください。
墨汁、マジックインキや各種インク、食紅、一部の化粧品などは、色素の微粒子が深く浸透しやすく、シミ抜きが極めて難しいので、お取扱いにはご注意ください。
 

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